- CATEGORY
- TAG
「あけましておめでとうございます。」
年が明けたら何度も言う言葉ですが、英語では
「Happy New year!」
と言い、ラテン語圏は同じような表現が多いと思います(著者調べ)。新年への考え方が違うようです。
年が明けたら何度も言う言葉ですが、英語では
「Happy New year!」
と言い、ラテン語圏は同じような表現が多いと思います(著者調べ)。新年への考え方が違うようです。
日本では一般的に、健康に新年を迎える事ができて(年神様を迎える事ができて)おめでとうございます、を略して「あけましておめでとうございます」と言っていますが、※諸説あり
一方英語では、I wish you a happy new year ( あなたが幸せな新年を迎えますように )、を略して「Happy New Year」 と言います(ちなみに 冠詞の “a” は付きません。所謂、間投詞( interjection )というやつです。)
迎えられましたね っとほっとしている感じがする日本と
新年が良いものに っとポジティブに願っている英語では少し感覚が違うなと思います。
今年に関して言えば、家族や友人が全員無事に新年を迎えられてホッとしているので「あけましておめでとう」感が強めです。
一方で、来年はより良い年になる事を ”心底” 願っているので 「Happy New Year」感も強めです。
という事で、今年は両方使っていきたいと思います。
明けましておめでとうございます!
そして Happy New Year!!
今年もカカポをよろしくお願いします!!!