多摩六都科学館〜だんごむしの世界展〜
にカカポが登場!

2021.10.17cacapo編集部
多摩六都科学館〜だんごむしの世界展〜にカカポが登場!

すっかり秋めいてきましたね。
秋と言えば、だんご…だんごむしの季節です!

ほら、お子さんのいるご家庭では、
「洗濯した子どものズボンを干したら、ポケットからだんごむしがわらわら〜!」
とか
「ちっちゃい子が、見てーと言って、グーの手を開いたら、だんごむしがごっそり〜!」
とか
ありますよね!!

そんな子どもが大好き❤だんごむしのいろいろがわかる企画展、
「小さなともだち だんごむしの世界」展が、11/3(水・祝)まで、多摩六都科学館で開催されています!


企画展の会場のイベントホールに入ると、思わず、うわ!って足が止まります。
そこには、びっくりするほど巨大なだんごむしが!!!
しかもあおむけ!! で横たわっています。



だんごむしのこっち側って、あんまりしげしげと見たことないですよね。
触ると丸まっちゃうので、お腹側ってまず見ない。
これはダンボール製の模型ですが、有名なダンボールアートの作家さんが作られたのだとか。
めちゃくちゃリアルで、オスメスの違いまでわかるのだそう。

だんごむしの足って14本もあるんだ〜
昆虫じゃないんだ〜
種類も多いんだ〜
ワラジ虫っていう似たヤツもいるんだ〜

などなどいろいろわかります。

そこで本題!
この巨大だんごむしを支える六角形の台座、
これがカカポで作られています!!!


1辺が約90cmの六角形なので、結構大きいです。
私たちもこんなに大きい六角形を作ったのは初めてでした。

簡単に組めて、使い終わったらまた解体してしまって置けるので便利です、と評判も上々。
ダンボール製のだんごむしとも相性抜群だし、
SDG’s 的にも、再生紙で作った紙管、リサイクルできるプラスティックと、なかなかいい感じです。

多摩六都科学館には、プラネタリウムはもちろん、他の展示も、楽しめるものがいっぱいです。


プラネタリウムは人数制限もあるので、そちらも楽しみたい方は、確認してから行ってくださいね!


多摩六都科学館のホームページ:
 https://www.tamarokuto.or.jp/

cacapo編集部
「家の中の家 カカポ」の企画部による、空間を遊ぶウェブマガジン「CACAPO」の編集部。少人数精鋭。ダンボールと紙管の山に囲まれて日々仕事に励む。年齢はフットワークで決まるがモットー(なのか?)。