すっかり秋めいてきましたね。
秋と言えば、だんご…だんごむしの季節です!
ほら、お子さんのいるご家庭では、
「洗濯した子どものズボンを干したら、ポケットからだんごむしがわらわら〜!」
とか
「ちっちゃい子が、見てーと言って、グーの手を開いたら、だんごむしがごっそり〜!」
とか
ありますよね!!
そんな子どもが大好き❤だんごむしのいろいろがわかる企画展、
「小さなともだち だんごむしの世界」展が、11/3(水・祝)まで、多摩六都科学館で開催されています!
企画展の会場のイベントホールに入ると、思わず、うわ!って足が止まります。
そこには、びっくりするほど巨大なだんごむしが!!!
しかもあおむけ!! で横たわっています。
だんごむしのこっち側って、あんまりしげしげと見たことないですよね。
触ると丸まっちゃうので、お腹側ってまず見ない。
これはダンボール製の模型ですが、有名なダンボールアートの作家さんが作られたのだとか。
めちゃくちゃリアルで、オスメスの違いまでわかるのだそう。
だんごむしの足って14本もあるんだ〜
昆虫じゃないんだ〜
種類も多いんだ〜
ワラジ虫っていう似たヤツもいるんだ〜
などなどいろいろわかります。
そこで本題!
この巨大だんごむしを支える六角形の台座、
これがカカポで作られています!!!
1辺が約90cmの六角形なので、結構大きいです。
私たちもこんなに大きい六角形を作ったのは初めてでした。
簡単に組めて、使い終わったらまた解体してしまって置けるので便利です、と評判も上々。
ダンボール製のだんごむしとも相性抜群だし、
SDG’s 的にも、再生紙で作った紙管、リサイクルできるプラスティックと、なかなかいい感じです。
多摩六都科学館には、プラネタリウムはもちろん、他の展示も、楽しめるものがいっぱいです。
プラネタリウムは人数制限もあるので、そちらも楽しみたい方は、確認してから行ってくださいね!
多摩六都科学館のホームページ:
https://www.tamarokuto.or.jp/