続うちにカカポがやってきたよPart1
〜その後のA家の場合〜

2019.03.30cacapo編集部

暑かったり寒かったり、何を着ていいかわからない毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
巷の花粉症の蔓延を目にすると、春だわーという気持ちが
むくむくと土手のふきのとうみたいに湧いてきます。(ほんとかな?!)

さてさて。
2月にカカポのType1を置いていただいたA様宅から
バージョンアップのお便りが来ましたー!
今回はそれをご紹介します!

<前回のあらすじ>

木枯らしの吹くさむーい12月のこと。

A 様宅にお邪魔して、5歳の女の子と2歳の男の子と一緒に、カカポの組み立てを行いました。
子供達は張り切ってガシガシと組み立て、大人たちはその笑顔にメロメロという
非常に微笑ましい時間が生まれました。



こどもたちは翌朝、中で楽しく遊んでいました。
ところが…

というお話でした。
そして今回お父さんからバージョンアップのお便り!

<お父さんからのお便り>


先週末に家のカカポに壁紙を張りました。


娘は、「私がピンクを好きだから、ピンクの壁紙を選んでくれたの?」と
大はしゃぎで大変喜んでいました。
壁紙はアマゾンで購入。
シール状になっており、シールを張るときに、
娘に手伝ってもらい、一緒に張りました。


出来上がると、段ボールのときよりも、とてもおしゃれな感じになりました。


しばらくすると、娘が「私の家の中に机を入れてみたよ。」
言って見せてくれました。
また、カカポの中を幼稚園のスカートをかける場所に
したようでした(笑)  FIN

ううっ!なんてカワユシ!
カカポもピンクストライプになって、なんだかちょっと微笑んでいるみたい。
A家のお父さん、ありがとうございました!
またお便りくださいね!

皆さんもいろいろやってみてくださいねー!
(てか、お父さんすっかり溶けてる…)

cacapo編集部
「家の中の家 カカポ」の企画部による、空間を遊ぶウェブマガジン「CACAPO」の編集部。少人数精鋭。ダンボールと紙管の山に囲まれて日々仕事に励む。年齢はフットワークで決まるがモットー(なのか?)。